ニュージーランドの高校生活の始まり

Kia Ora! Chiyukiです。

もう3月ですが、東京はまだまだ寒いです・・・ 次の記事を書くころには暖かくなっているんだろうなぁ。

 

最近の出来事といえば、先日iPhoneの機種変更をしたのですが、最初の設定でわからないことがあり、とりあえずAppleに聞いてみることにしました。

Apple サイトから、「電話相談の予約」をすると指定した時間にあちらからかけてきてくれるとのことだったので、とりあえず次の日の朝09:00に予約。

そしたら、時間ピッタリにかかってきました!

 

わたし 「はい、もしもし。」

Appleのおにいさん 「Hello.」

わたし 「… (ん?英語?)Hello?」

おにいさん 「Hi, is this Chiyuki? I’m xxx, calling from Apple Store.」

わたし 「Hi, hello. Where are you calling from?」

おにいさん 「From Australia.」

わたし 「Oh! Why …? I’m based in Tokyo …」

 

紐を解いてみると、どうもわたしのiPhoneの地域設定が「ニュージーランド」になっていたらしく、その地域の代表としてオーストラリアのAppleのおにいさんからかかってきたようでした。

結局わたしの相談内容はローカルすぎるとのことだったので、東京のAppleにそのまま転送してもらいました。笑

オーストラリアのAppleのおにいさん、お手間取らせちゃってごめんね。

 

英語を習得できて心底良かったなぁと思います。

言葉はツール、つまり道具です。それも「とてつもなく便利な道具」です。

この道具を使ってコミュニケーションをとるも良し、勉強をするも良し、ビジネスに役立てるも良し、恋をするも良し。

人それぞれ使い道や使う頻度、内容や深さは異なると思いますが、道具を使いこなせれば使いこなせるほど、自分にできることが広がります。

とにかく道具を持ってるのに使わない、「持ち腐れ」になってしまうことが一番もったいないと思います。使わないと錆びてきてしまいますしね・・・

 

さて、真っ赤な髪の毛をさすがに黒に戻し、高校に通い始めました。(赤毛のくだりはひとつ前の連載へ 笑)

この高校を選んだ理由のひとつに制服が気に入ったからという女子的要素がありました。ネクタイにブレザー、タイトスカートという感じだったのですが、学年によってブラウスの色が違い、わたしの学年は「緑」でした。この「緑」ですが・・・ わたしすごくご縁があるようです。大阪で通っていた小学校のブルマーも「緑」、そして後々着ることになるある制服も「緑」でした。

制服はさておき、高校で一体何を勉強したかというと次の通り。

大嫌いな数学2教科”Calculus”と”Statistics”、チンプンカンプンだった”English”、先生より上手だった”Japanese”、好奇心で選んだ”Fashion Design”、意外とセンスを発揮した”Economics”、そして当時かなり真剣に取り組んでいた”Music”の7教科。

①② 大嫌いな数学2教科はcompulsory papers(必修科目)だったため、強制的にお勉強するはめになりました。xやyやらたまにはzまで出てくる”Calculus”は英語を使わないだけにもろ数学的センスが必要な科目なのでしょう。

本当にダメダメでした・・・。高校生活を切り抜ければ、xとyとzに別れを告げられると思いなんとか合格しましたが、大学で再会することになるとは・・・知らぬが仏。

“Statistics”の方は勉強してみると、なんと意外とお好きでした。どっちかというと文章問題が多く、グラフや図などビジュアルの補足もありましたし、人の行動パターンなどの理解なので心理学的ところがあったのでしょう。

③ そしてチンプンカンプンだった”English”、つまり日本でいう国語です。学年は高2に入れましたが、国語だけは高1のレベルを受けました。それでもクラスでは座って見ているだけという感じで、確か試験も受けなかったような・・・?ひとつだけはっきり覚えているのが、同じクラスのルウェラがある日、「わたしったら、”currently”と”at the moment”を一緒に使っちゃったわ!」と言ったので、なんでダメなのか聞くと「ふたつの単語は同じ意味だからよ!」と教えてくれました。この日わたしは、”currently”の使い方を覚えました。

④ 冗談のようですが、わたしは”Japanese”のクラスも選択科目で取っていました。そしてこの科目に限っては一番上の高3のクラスに入れてもらい、先生より日本語が上手という余裕をかましていました。しっかり試験も受けて合格した気がします。笑

⑤ ”Fashion Design”は日本にいた時、家庭科の授業が好きでミシンもよく使っていたので、楽しめると思い選択しました。ドレスをデザイン、モデルに着せて写真を撮って発表したり、とても楽しめた教科のひとつで、クリエイティブなことに関わるのは楽しいんだなって初めて意識的に感じた場所です。

⑥ 自分でもびっくりしたのが全く知識なく始めた”Economics”が意外と理解できたこと。理解できると楽しいものです。でも一番印象に残っているのは、先生のMr. Matthews。髭もじゃもじゃで少し色がかったメガネをかけたMr. Matthewsはわたしの名前がうまく発音できず「chookie」(ちゅーきー)と呼んでいました。

結構気に入ったので、卒業時受け取るLeaver’s Jerseysの背ネームにしちゃいました。(ニュージーランドは高校卒業時、記念に学校でラグビージャージを作り、これをLeaver’s Jerseyといいます!去る人のジャージ、的?)

⑦ ”Music” … 3歳からピアノを始め、高校を卒業するまで本気でやりました。わたしが今まで唯一自信を持って人よりできる!と思ったことかもしれません。入学を決めた理由のひとつが美しい深い黄金色のグランドピアノだったのですが、お昼休みにさっさとランチを済ませ、離れにあるこのピアノに走って行き、思いっきりリストLiebesträume(愛の夢)Un Sospiro(ため息)を弾きまくりストレスを発散していました。あの空間は一生忘れることはありません。

わたしが高校時代、多くの時間を注ぎ込んだのが音楽です。じっくり思い出したいので、次回の連載で内容をお話することにします。

 

「英語」という道具をちょっとずつ手に入れ始めた高校生活の始まりでした。

 

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ABOUT ME: Born in: Nagasaki

Raised in: Nagasaki, Fukuoka and Osaka

Went to school in: Japan and New Zealand

Worked/Been working in: New Zealand, Taiwan and Japan

Languages: English, Mandarin and Japanese

Interests: Photography, Food, Architecture, Art and Beauty

SNS: Facebookhttps://www.facebook.com/ch00kster

INSTAGRAMhttps://www.instagram.com/chiyuki_arita/

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1件の返信

  1. 08/04/2017

    […] さて、前回の記事ではわたしがニュージーランドの高校でどんな教科を勉強したかということに触れました。 […]

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